今年の抱負と読書記録

今日は晴れてとっても良いお天気になりましたね。

元旦は初詣で地元の松陰神社にお参りしました。

おみくじは末吉で、松陰先生のお言葉みくじには

「聖剣の書を読みて切磋琢磨する処、是に出でず」とあり

古（いにしえ）の徳のある人の書物を読んで切磋琢磨すること

これ以上のことはない。

本からは多くの事を学ぶことができます。

大いに本を読みそこから様々な事を吸収し今後に生かしましょう。

という事でした。

今年も早速歴史関連の本を読みました。

さらに古典的な本で夏目漱石の「こころ」、

宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」なども改めて読み直してみました。

電子書籍の歴史関連の本で印象的だったのは、

世界史とつなげて学べ　超日本史

1859年11月24日にダーウィンが「種の起源」を発表

その三日前に吉田松陰が安政の大獄で処刑されたなど

日本史を世界史の流れの中で関連付けていて、かなり面白かったです。

教科書一冊で解ける東大日本史

こちらも推理小説を読んでいるようでとても楽しかったです。

歴史関連本を読んで得た知識を

今後のブログにも反映させたいと思います。

また今年の抱負として、全てのことに全力で取り組み

常に前向きに生きて行きたいと考えています。

この休み期間に気力、体力をともに充電して、

来週7日月曜日からまた外来を頑張りたいと思います。