サッカー日本代表はコパアメリカ(南米選手権)でウルグアイと対戦しました。
(©Getty Images)
ワールドカップ常連の強豪に新しいチームがどれだけ通用するか楽しみな試合です。
先制ゴールは前半25分、横浜マリノスの三好康児選手が
ペナルティエリア内に持ち込んでシュート、見事にゴールが決まりました。
(©REUTERS/AFLO)
前半31分にはペナルティエリア内でのエディソン・カバーニ選手のシュートをブロックした
植田直通選手のプレーが反則と取られ、ルイス・スアレス選手のPKが決まりました。
(©Getty Images)
後半14分には、ペナルティエリア前での日本のパス回しから
左サイドの折り返しをGKがはじき、こぼれ球をまたも三好選手が冷静に押し込み2−1。
(©毎日新聞)
後半20分、左コーナーキックからヒメネス選手が
飛び込んでヘディングシュートが決まり2-2の同点となりました。
(©REUTERS/AFLO)
試合はそのまま2−2で終了。
(©REUTERS/AFLO)
中島翔哉選手の変幻自在のドリブル攻撃も効果的で、相手ディフェンダーを置き去りにして
あわやPK奪取かという場面も見せました。
守備陣も魂のこもった守りでウルグアイの強力な攻撃陣を押さえ込み、
チリ戦とは違って大健闘したと言えるでしょう。