診療機器のご紹介
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重心動揺計
からだのバランスがどのくらい調整できているのかを記録する器械です。
目を開けて1分、目を閉じて1分台の上に立っていただき重心の動きを細かく測定します。 -
赤外線CCDカメラ
めまいの診断には眼球運動を詳細に観察する必要があります。赤外線CCDカメラで目の動きを拡大してモニターに映し、病気の診断率を上げています。
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VISERA耳鼻咽喉ビデオスコープ
鼻の奥や声帯にある病変は直接肉眼で観察することが難しく、ファイバースコープを使うことで正確な診断を行うことが出来ます。通常のファイバーよりも太さが細く、患者さんに対して負担の少ない機種を採用しています。