8月15日は終戦の日です。
小学校の頃は8月に入ると
連日テレビで終戦直後の焼け野原の様子や
原爆の被害者の写真など
当時の日本の悲惨な状況を
何度も見ていて
戦争を二度と起こさないことが
大事だと思いました。
沖縄での地上戦での戦争体験者の
貴重な記録を読むと
当時の激戦地での悲惨な状況に
胸が締め付けられる思いがします。
みたままつりで靖国神社に行った際
戦場での写真を見たり
特攻隊の方の遺書を見ると
米軍との圧倒的な軍事力の差がある中
精神力で対抗するとういう
絶望的な戦いを強いられて
最後まで戦い抜いた人々の
祖国に対する真摯な思いに
胸を打たれます。
多くの市民の犠牲の上に
現在の平和な日本が成り立っていることを
いつも心に留めておきたいと思います。