サッカー日本代表はコスタリカと対戦し
3-0での完勝でした。
先制ゴールはコーナーキックから
サンフレッチェ広島 佐々木選手のヘディングが
相手ディフェンダーに当たってのオウンゴールでした。
後半にはゴール前での細かいパス回しから
ザルツブルグ所属、
南野選手の素晴らしいゴールが生まれました。
さらに終了間際のロスタイムに、
柏レイソル伊東選手の強烈なミドルシュートでダメ押しと、
理想的な試合展開でした。
この試合で素晴らしい働きをしたのは
ポルトガル ポルティモネンセ所属の中島翔哉選手。
先制点の起点となったコーナーキックをはじめ
抜群のボールコントロールと鋭い切り返し
広い視野からの素晴らしいスルーパスなど
随所に高い個人技を披露、
これからのサッカー日本代表を
背負っていく存在になりそうです。
今後ロシアW杯に出場した柴崎選手や大迫選手、
乾選手が加わったチームがどれくらい強いのか、
今からとても楽しみです。