サッカー日本代表はエルサルバドルと対戦しました。
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先日行われたトリニダート・トバコ戦では0−0の引き分けに終わっていて
今回はどのような試合運びをするのか興味がある一戦です。
先制ゴールは前半19分、FC東京の永井謙佑選手が右サイドに展開して
鋭い切り返しからのシュートが決まりました。
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前半41分には左サイドの折り返しから永井選手の強烈なゴールが決まり
前半は2-0で終了。
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後半22分、FC東京の18歳 久保建英選手が代表デビューを果たし
足元にボールが吸い付くようなドリブルで相手ディフェンダーを翻弄
バルセルナの下部組織で鍛えられたテクニックを存分に披露しました。
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中島翔哉選手や大迫勇也選手とのワンツーパスなど連携もスムーズで
日本代表に新しい戦力が台頭した印象です。
試合は日本が優勢のまま2-0で終了。
守備陣も安定していていい試合でした。
今後予定されている南米選手権も今から楽しみです。