サッカー日本代表はパラグアイと対戦しました。
昨年ロシアワールドカップ予選前の親善試合では、
パラグアイに4−2で勝っています。
(©日刊スポーツ)
現在のチーム力がどのくらいなのか楽しみな試合です。
先制ゴールは前半30分、長友佑都選手(ガラタサライ)
が左サイドから鋭いセンタリングを送り
大迫勇也選手(ブレーメン)がニアサイドへの
素晴らしいシュートを決めました。
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前半30分には右サイドから酒井宏樹選手(マルセイユ)
の上げたグラウンダー気味のセンタリングを
フリーとなった南野拓実選手(ザルツブルク)
が落ち着いてゴール。
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前半は2-0で折り返します。
中島翔哉選手(FCポルト)も積極的にドリブル突破を見せ
(©サッカーダイジェスト)
柴崎岳選手(デポルティボ)は広い視野で
フォワードに鋭いパス供給を繰り返しチャンスを演出。
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富安健洋選手(ボローニャ)は固い守備で
相手の攻撃を防いで、ピンチとなる場面は少なかったです。
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後半から出場した18歳の久保建英選手(マジョルカ)も
随所にテクニカルなプレーを披露して観客を沸かせました。
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後半はほとんど相手にチャンスを与えず
そのまま2-0で試合終了。
久しぶりに安心して見ていられる試合でした。
今後のワールドカップ二次予選が楽しみです。