サッカー日本代表はコパアメリカ(南米選手権)でエクアドルと対戦しました。
(©サッカーダイジェスト)
グループリーグ予選突破をかけた大事な一戦です。
先制ゴールは前半25分、相手キーパーのクリアしたボールを拾った
中島翔哉選手が冷静に押し込んで得点を決めました。
(©サッカーダイジェスト)
前半分には、ゴール前のシュートをキーパーの川島永嗣選手が防いだところ、
こぼれ球をメナ選手に決められて1−1の同点となりました。
(©毎日新聞)
後半には選手交代で流れを変えられるかと思いましたが
時間と共にエクアドルに攻め込まれる場面が多くなり
日本も何度かの決定機を逃して、試合は同点のまま経過。
終了間際には久保建英選手がゴールを決めたかと思われましたが
オフサイドの判定でノーゴール。
(©サッカーダイジェスト)
試合は1-1の引き分けで、惜しくも予選敗退となりました。
今回は本気で当たってくる強豪との試合で、
これからのチーム作りに多くの課題が見つかり、新戦力の台頭もあって意義のある大会でした。